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ずうっときーみいろおもーいー
ジェイ・アームストロング・ジョンソンはQuanticoのウィル・オルセンです。最初見たときは歌えるんだ!?って思ったけど、むしろ歌って踊る舞台系の人でドラマに出たことのが珍しいっぽい。
our kind of love = 僕らの種類の愛は、文脈的には黒人と白人で付き合うことって感じするけど、普通に考えると同性愛だよね。
[Lyrics]
[Todrick Hall:]
Every day before today was never gray
It's always black and white
Until tonight, yeah
I wasn't expecting you to have me seeing sepia
In shades of light
But it feels so right, yeah
The way you touch me
The way you hold me
My heart's about to burst
You are the first to really know me
I wanna love, but first I need someone to show me
Afraid to fall in first, but that's the old me
There's something 'bout you
That makes my skies blue
And whenever we're through
All I can do is see color
There's something 'bout us
When we're together
Whenever you're there, everywhere
I see color
[Jay Armstrong Johnson:]
Every second you can bet my heart's collecting
Little butterflies
When I see those eyes, yeah
When our hearts collide
I hope our world is a kaleidoscope
Cause black and white
Never shines so bright, yeah
The way you touch me
The way you tease me
I'm trying not to fall for you
But falling seems so easy
My heart was locked, but boy you got the key to free me
Invisible to love but boy you see me
There's something 'bout you
That makes my skies blue
And whenever we're through
All I can do is see color
There's something 'bout us
When we're together
Whenever you're there, everywhere
I see color
[Todrick Hall & Jay Armstrong Johnson:]
And maybe the world will never understand
Our kinda love
[Jay:] Say, "That's quite enough!"
[Todrick:] But I'll fight for us
I'd like to be the kinda man
You'd like to love
We've got a right to love
And baby, I'd like to love you
Cause you're my favorite hue
There's something 'bout you
That makes my skies blue
And whenever we're through
All I can do is see color
There's something 'bout us
When we're together
Whenever you're there, darling I swear
I don't see color
[Japanese Trans]
今日までの毎日には中間色なんてなくて
すべてが白と黒に分かれてた
そう 今夜までは
セピア色を見せてくれるなんて思ってなかったんだ
灯りの影が落ちるところで君が
でもこれって正しいことだよね
君に触れられたり
抱きしめられたら
心は今にも弾けてしまいそう
こんなに自分をさらけ出せたのは君が初めてだよ
付き合う前に相手を知りたがってたのは
恋に落ちるのを怖がっていたのは もう昔のこと
君に夢中なんだ
だから空は青く晴れ渡ってる
二人で歩くところなら
この目にはいろんな色が映るよ
僕らふたりでいるときは
特別だって感じるだろ
君がいるならいつだって どこだって
世界はカラフルなんだ
本当だよ 目が合う一瞬一瞬で
この胸にドキドキが積み重なっていく
ふたりの心がぶつかったら
きっと世界は万華鏡みたいにキラキラ
だって白と黒で分かれていたら
こんなに輝いたりしないはず
君に触れられたり
からかわれたりしても
好きにならないようにしてたのに
恋に落ちるのは簡単だったみたい
鍵をかけてた心を君は解き放ってくれる
愛に見放された僕を見つけてくれたね
君に夢中なんだ
だから空は青く晴れ渡ってる
二人で歩くところなら
この目にはいろんな色が映るよ
僕らふたりでいるときは
特別だって感じるだろ
君がいるならいつだって どこだって
世界はカラフルなんだ
誰もわかってくれないかもしれない
僕らのこの愛を
「もうやめろ、十分だ」って言われるんだろ?
でも僕らのために闘うよ
君が惚れちゃうような男になりたい
僕らには人を愛する権利があって
ねえ 僕は君を愛したいんだ
だって「君色」が一番好きだから
君に夢中なんだ
だから空は青く晴れ渡ってる
二人で歩くところなら
この目にはいろんな色が映るよ
僕らふたりでいるときは
特別だって感じるだろ
君がいるならいつだって
誓うよ 肌の色なんて気にしないって
言ってもしょうがないんだけど書いとくけど、
返信削除invisible to love って to love ですよ。
loveにとってはinvisible。愛 から は 見えない。
何が?というとmeだと思うんだよね。
my heart was locked, but, boy, you got the key to free me
invisible to love, but, boy, you see me
boyは呼びかけなので無視するとして、
僕の心には鍵がかかり閉ざされていた でも 君は僕を解放する鍵を持っている
愛には見えない でも 君は僕を見る
1行目は心臓の話と鍵の話でちゃんと二つの文になってるけど、
2行目の前半が不完全なのは、後半と語を共有してるからだと思うの。
つまり、
my heart was locked, but you got the key to free me
(I am )invisible to love, but you see me
見えないはずの僕を君は見た、という。
invisivleは「目に見えない」だけど、
眼中にない・気にかけてもらえない、という意味にもなって、
そういう実例は→のJason ChenのInvisibleとか
Clay Aiken(予定)とかを見ておくれ。
なので、私の訳はあんな感じになっています。
あと、my favorite hueのhueは、色合いとか色相のhueね。
HSV色空間における色相(Hue)・彩度(Saturation)・明度(Value/Brightness)のH。
せっかくColorって曲なのに、ここを訳出しないのはもったいないなと思ってしまう。
もういっこだけ、it feels so rightは 正しいと感じる で、
これ、違う人種の相手ないし同性と恋に落ちることを、
wrong だと感じてた時期が過去にあったってこと
(というのはStraight Outta Ozの長いやつを見れば分かる)
なんだけど、まあこのあたりにしておこう。